【後悔しない教室選び】モンテッソーリ教育のデメリット3つを検証!

更新日:2021年9月5日



「モンテッソーリ教育って、良い教育方法って最近よく聞くなぁ」

「でも、良い話ばかりだけどデメリットもあるでしょう...?」


こんな疑問を解決していきます。


モンテッソーリ教育にまつわる、よく聞くデメリット3つをまとめましたので、以下ではそれらを検証していきます。


デメリット① 講師の質に左右される


デメリット② ワガママな子に育つ


デメリット③ 効果があるのかわからない




デメリット① 講師の質に左右される


モンテッソーリ教育では、専用のおもちゃ(教具)を使いますが、モンテッソーリ教師は


「今日はみんなでこれで遊びましょう」


と一斉に遊び方を指導するのではなく、

一人一人の興味や関心を注意深く観察し導くことによって子どもの好奇心や集中力を引き出します。


そのため、モンテッソーリ教師がそれをきちんと理解しておらず、子どもに教具の遊び方を具体的に教えてしまっては意味がありません。


実は有資格者ではなくてもモンテッソーリ教師になることは可能なため、モンテッソーリ教室の中には、無資格者しかおらず正しいモンテッソーリ教育を行えていないところもあったりします。


ですので教室選びの際には、親御さまご自身もモンテッソーリについての知識をある程度深めておいて、その教室がちゃんとしたモンテッソーリ教育を行っているかどうかを見極めなければなりません。




デメリット② ワガママな子に育つ


モンテッソーリ教育では、子どもの好きなことを好きなだけやらせるため、ワガママな子に育ってしまうのではないかと心配している親御さまも多いでしょう。


しかしそもそも、「ワガママ」とはどういう状態を指すのでしょうか。



「ワガママ」は大きく分けて二つだと私たちは認識しています。


①秩序感の乱れ


②自己欲求の現れ


①は、例えば「いつも左から履いているズボンを右から履かされた」とかです。

「えっ、そんなことで!?」びっくりですよね。


親からしたら些細なことであっても、子どもにとっては大きな違和感となります。


子どもが何かを嫌がったら、まずいつもと違うことをしてないのかを考えてみましょう。



②の自己欲求の現れは、興味のあることをやりたいという気持ちの表れです。


ビンのふたを開けたがって大騒ぎしたり、水をひっくり返したがったり...。


でもそれは子どもがこの世の物理法則を知りたがってるだけ。それをワガママとは思う必要はなく、むしろ成長のチャンスと捉えましょう。



「でもビンのふたを開けて中の薬とかが出てきたら困る」


その気持ち、よくわかります。


解決策としては、子どもの欲求を満たしてあげればいいので、たとえばビンのふたを開けたがって大騒ぎしているのであれば、代わりに空き瓶を与えてあげればいいのです。



「好きなことを好きなだけさせたくても、

場所だったりタイミングだったりによってはできない」


それもよくわかります。


どうしても実現できない場合は、なぜ今できないのかをキチンと説明して、約束をしてあげること。それが非常に大事なのです。


つまり、「今までワガママだと思っていたことは、考え方によってはワガママではなかった」ということもあり得るのです。


そのため必要なのは、まず親御さまご自身がモンテッソーリ教育を知ること。それが肝心なのです。



デメリット③ 効果があるのかわからない


モンテッソーリ教育では、計算ができるようになったり、単語をたくさん覚えたりするようなものではありません。


ですので、確かにすぐには効果はわかりづらいでしょう。


ですが、そもそもこの教育法は、すぐに目に見える成果を追い求めるものではありません。


最大の目的は、集中力ややり抜く力、つまり非認知能力を高めることにあるのです。


この非認知能力はが高まると、様々な能力の基礎となるものです。

早期にこの土台を伸ばしておくと、その効果は長期にわたって継続し、

受験や就職、生活習慣、人とのコミュニケーションなど様々な場面においてその効果を発揮し続けるでしょう。


また、モンテッソーリ教育では「教える」ということを積極的にしないため、どうしても成長が遅く感じられてしまうこともあるでしょう。


人より言葉が多く言えるようになった、靴紐を結べるようになったなどのわかりやすい成果があるわけでもありません。


しかし言葉も靴紐も、その時期に差はあれど、いずれは皆が追いついてくるものです。詰め込み型の早期教育で得たものは、12歳時点でほとんど差がなくなるという研究結果も出ています。


モンテッソーリ教育はそのような短期的なものの習得ではなく、将来活きてくるスキルを身につけるものです。


最後に大きく差をつけるのは地道に体力づくりをしたランナーなのです。辛抱強く待ちましょう。




まとめ


モンテッソーリで後悔しないためには、教室選びだったり、親御さま自身の考え方が重要になってきます。


そのためには親御さま自身がモンテッソーリ教育について深く知ることが大切です。

リーベルアカデミーでは、「にわとり倶楽部」と称して親御さまへのアドバイスも行っておりますので是非チェックしてみてください。


リーベルアカデミー



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